日経225先物取引の戦略 事前説明

  • 現在進めています日経225先物取引の売買戦略に関して記します。なお、この戦略は試行錯誤中であり確立されたものではありません。

日経225先物取引の戦略 方針説明

方針 方針の説明
トレード方針 テクニカル分析を使用
トレンド系指標の「指数移動平均(EMA)」、「一目均衡表(いちもくきんこうひょう)」
オシレーター系指標の「MACD(マックディー)」、「RSI(アールエスアイ)」
トレード期間 「月足」、「週足」、「日足」、「5分足」、「3分足」を検討
→「日足」を選択試行中
※今まではデイトレードで「分足」を見ていたが一日にブレが大きく損切りに設定に直ぐに反応し損が膨らむ。この1日のブレは直ぐに修正されるので惑わされる原因となる。
発注方法 プログラムトレードで自動売買を試行。
→トレーダーズ証券のトレードスタジアムを使って5分足で自動売買してましたが、トレーダーズ証券さんが日経225先物から撤退したため中止。
→現在、他社トレードツールのテクニカル分析ツールを利用してプログラムで売買トリガーを表示させて、手動で売買の発注をしています。
※問題点:売買トリガーはプログラムで自動で表示させますが、証券会社への発注が手動なので余計な感情が入ったり売買トリガーを見逃したりするリスクが有る。
※自動発注できるプログラムツールを模索中。
社会貢献 このプログラムトレードから得られた利益の一部は社会貢献として寄付をする事に致します。
会社の営利追求活動は何がしかの社会貢献に繋がると考え行動しております。このプログラムトレードによる利益は直接社会に貢献するものではありませんので、利益の一部を寄付に回すことにより直接社会貢献に寄与できると考えました。
YoutubeでUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を見て感銘。紛争地域の難民、特に弱い立場の女性・子供たちの助けになりたい。大層な事を言いますが命を救いたい。そのために絶対に利益を出しここへ寄付する事に決めました。
国連UNHCR協会は、国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式窓口です。

テクニカル分析の調査分析

テクニカル分析 分析内容の説明
一目均衡表(いちもくきんこうひょう) テクニカル分析を使用
・強い買いのポイントとする基準【三役好転】
・強い売りのポイントとする基準【三役逆転】
1)現在の株価と雲の関係
 【好転】株価が雲の上
 【逆転】株価が雲の下
2)転換線と基準線の関係
 【好転】転換線が基準線の上
 【逆転】転換線が基準線の下
3)遅行スパンと26日前株価の関係
 【好転】遅行スパンが26日前の株価を上回っている
 【逆転】遅行スパンが26日前の株価を下回っている
★遅行スパンとろうそく足とを比べ、遅行スパンがろうそく足を上回っていれば上昇トレンド、下回っていれば下降トレンド。

1)、2)、3)「三役好転」となり、強い買いのポイント
1)、2)、3)「三役逆転」となり、強い売りのポイント
EMA(指数移動平均)Exponential Moving Average テクニカル分析を使用
EMA(指数移動平均)は単純移動平均線とは違い、近日の値を離れた日よりも優先してチャートに反映させますので単純移動平均に比べて市場の変化により早く反応します。
買いの最前のタイミング→
価格がそのEMAを一旦上抜き一度EMAに戻るとき。そうすることで騙しを防ぐ
★2013/9/13現在、単純移動平均線よりは良いと判断しています。
MACD(マックディー)Moving Average Convergence Divergence テクニカル分析を使用
MACDとその移動平均線である「シグナル」の2つの指標から、買いサインと売りサインをわかりやすく判断できるようになっていて、短期のトレンドをきれいに出してくれます。
買いのタイミング
・MACDが、マイナス圏でゴールデンクロスしたら買い
値が0よりも下のときに、MACDがシグナルを上に突き抜けたら買いです。
売りののタイミング
・MACDが、プラス圏でデッドクロスしたら売り
値が0よりも上のときに、MACDがシグナルを下に突き抜けたら売りです。
ボラティリティとは 【広義】価格の変動率、価格変動の大きさ
【狭義】ブラック-ショールズモデルのヒストリカル・ボラティリティ(HV),インプライド・ボラティリティ(IV)
ボラティリティを知るには,
・ATR(Average True Range)/・ボラティリティ/・ADX(Average Directional Movement Index)
♪ATR(Average True Range)は、一定の期間のTR(真実の値幅)を移動平均させたもの
♪ボラティリティは、ピボットポイント(PP)に対するTRの割合の一定期間の平均値
ボラティリティで何がわかるか
ボラティリティの変化⇒ トレンド発生の有無
◆ボラティリティが上昇⇒ トレンドが生じている
◇ボラティリティが下降⇒ トライアングルやボックス(トレンド転換の予兆)
◆ボラティリティが高い⇒ トレンドフォロー
◇ボラティリティが低い⇒ 新たなトレンドの予兆
★ATRやボラティリティでは、トレンド発生の水準が把握しづらい。
この点を改良した指標がADXで、通常20%以上がトレンド発生と判断されます
【ADX】の数値が大きい場合はトレンドが生じており、小さい場合は保ち合い相場になっているということが言える
■利益を追求するために利用
ボラティリティが高いと値動きがある。利益が出やすく、損もしやすい=StopLOSS高め設定??
ボラティリティが上昇しつつある場合、値動きが活発化している。トレンドが発生している可能性も
■損失を少なくするために利用=リスク・リターンのイメージを持つために利用する
建玉(ポジション)の保有後に入れる逆指値(=ストップ)注文の設定に利用し、思惑どおりの方向へ価格が変動したら価格を変更。
このときのストップの設定にも利用。
■建玉(ポジション)サイズの設定に利用する
[例]投資金は100万円あるけど、1回の損失の許容額は3万円と考えて投資
ATRが、1.49円ということは1日あたり平均で最大1.49円の値動きがあると考えられます
損失の許容額が3万円 豪ドル円のATRが1.49円 3万円÷1.49円÷1万通貨=2.013
そのため、今回の取引数量を2枚(2万豪ドル)
建玉後、逆指値注文は建値より1.49円以上、離して注文◎
ボラティリティ系のテクニカル指標 「トレンド」、「値幅」「変動率」を確認するためのツール
「トレンド」の確認には、「ADX(%)」
「変動率」の確認には「ボラティリティ(%)」
「値幅」の確認には「ATR(円)」
■イメージとしては、
「ボラティリティ」で銘柄を選択し、「ATR」で建玉数量(ポジションサイズ)を考え逆指値の価格設定をおこない、
「ADX」を利用してトレンドの確認をする。
また、トレンドの確認には移動平均線なども併用する。

○ ATRを加工
移動平均線のプライスなどに『AverageTrueRange(14)』と入力して利用
○ ADXを加工
移動平均線のプライスなどに『 ADX(14) 』と入力して利用
○ ADXRを表示
ADXRとは『ADXとn日前のADXを足して2で割ったもの』で、イメージとしてはADXの移動平均線のような指標となり、
ADXの方向性を分析するツールです。
そのため、最近では2本の期間の異なるADXを表示して利用したり、ADXを更に移動平均させたりして利用するツールが増えており
○ DMIを表示するとADXも表示されるのですか
DMI(Directional Movement Index:方向性指数)は、+DIと-DIとADXで構成されたテクニカル指標であるため、
DMIを表示するとADXが表示されます。
【補足】ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ) このATRはRSIやADX等を考案した事で有名なトレーダーであるワイルダーが考案、相場の変動率を計る指標
ATRは、「当日の高値と当日の安値の差」「当日の高値と前日の終値の差」「当日の安値と前日の終値の差」の3個の数値のうち、
最大幅のものを「トゥルー・レンジ」と定め、n日間のEMA(指数平滑移動平均線)を結んだもの。
ATRの活用
相場の変動率が大きくなってくると、ATRの数値は上昇し、変動率が小さくなるとATRの数値は下落する。
相場が三角もち合いのパターンに入ると通常、ATRは次第に右肩下りになります。
そして、どちらかにブレイクしてトレンドを形成すると、ATRは増大しますので、右肩上りとなります。
【注意点】ATRはあくまで変動率を見るものであり、相場の方向性を示すものではありません。
【注意点】取引をする売買ポイントを示すものでもありません。
【補足】ADX(Average Directional Movement Index) ADXはトレンド(方向性)の強さを計るための分析手法
ADX数値(%)が高いときはトレンドが強く出ている局面を、数値が低いときはトレンドを失っている局面
【注意点】ADXはトレンドの強さだけを示すもので、アップトレンドなのかダウントレンドなのかは分からない
ADXが低水準になった場合…そろそろトレンドが生じる可能性が高いと判断されます。
上下どちらにトレンドが生まれるかはADXだけでは判断できませんから、DMIやフォーメーション分析 などその他のテクニカル分析を併用します。
ADXが上昇を開始したら方向を見極めて建玉します。
ADXが高水準になった場合…そろそろそのトレンドが終息する可能性が高いと判断されます。
利の乗っているポジションを持っているときは手仕舞いを考えます。
【補足】ADXとDMI組み合わせ ADXはトレンド(方向性)の強さを計るための分析手法
買いパターン
+DIが-DIを上抜き、ADXが上昇傾向の上向きであれば新規買い。
+DIが-DIより上に位置している際に、ADXが下向きから上向きに転換した場合も
【手仕舞い】⇒ADXが下向きとなったら手仕舞い売り
売りパターン
-DIが+DIを下抜き、ADXが上昇傾向の上向きであれば新規売り
+DIが-DIより下に位置している際に、ADXが下向きから上向きに転換した場合も新規売り
【手仕舞い】⇒ADXが下向きになったら手仕舞いの買い戻し
パラボリック パラボリックは、SAR(Stop And Reverse)という指標を使用して、相場のトレンド転換点を計るトレンド追随型のテクニカル指標で、
常に買いか売りのポジションを持つ「どてん(途転)」のシステムです
買いポジションを持っていたものが
トレンド転換時【上昇しているSARが下降している日足と交差した地点が売りサイン】に売却だけでなく、空売りポジションも同時に取ります。
空売りポジションを持っていたものが
トレンド転換時【下降しているSARに上昇している日足と交差した地点が買いサイン】買い戻すと同時に買いポジションを取ります。
出来高 出来高は株価推移より先行して動
と言われています。本当だろうか?
だか出来高で株価の上値や下値が把握できれば他の指標と合せて利確や逃げが迅速にできるような気がします。
・出来高の上昇にともなって相場も上昇していれば⇒買い圧力の強さを示す事になり、さらに買っても良い?
・出来高の上昇をともなわない相場の上昇自体が疑わしい?
◆大相場あるためには出来高の上昇が伴う必要が有るようです。
出来高移動平均線 出来高移動平均線とは
過去の一定期間中における出来高の平均値を計算し、その推移を折れ線グラフにしたもの
出来高は株価に先行して増減する傾向が強いので、出来高移動平均線はトレンドの変化をいち早く映し出しやすい。
【一般的に】出来高は株価に先行すると言われており、これを株価予測に利用しようと考え出されたのが、出来高移動平均線です。
【一般的に】短期線(5日)の出来高移動平均線が中期線(25日)の出来高移動平均線を上抜け(ゴールデンクロス)したら買い、その逆は売り、と判断します。
【例】出来高が出来高移動平均線を大きく上回った時が相場の過熱感が高いと判断。この時の株価は、大きく上昇しているか?大きく下降しているかの何れかと成ります
【例】出来高と出来高移動平均線が、ほぼ同じ数値で推移している時は、相場の過熱感が低いと判断。この時の株価は、ほぼ横ばいで推移します。

トレード戦略の主な指標

指標項目 説明
総トレード数 設定した検証期間中におけるトレード回数
勝率 勝ちトレード数/総トレード数×100
ペイオフレシオ(POR) A平均勝ちトレード利益/B平均負けトレード損益
A平均勝ちトレード利益=(勝った時の総利益額/勝ちトレード数)
B平均負けトレード損益=(負けた時の損失総額/負けトレード数)
★ペイオフレシオが1以上・・・勝った時は大きく勝つ売買ルール
★ペイオフレシオが1以下・・・負ける時は大きく負ける売買ルール
期待値 1回あたりのトレードでどのくらい利益(もしくは損失)が期待できるか「トレード損益÷ポジションサイズ×100」
★期待値はプラスでなければ意味が無い。
年利 年間損益をパーセント表示で見た指標
(年末の資産額/年初の資産額-1)×100
★数字が高いほど、年間で見たパフォーマンスが高い。
期待値 1回あたりのトレードでどのくらい利益(もしくは損失)が期待できるか「トレード損益÷ポジションサイズ×100」
★期待値はプラスでなければ意味が無い。
最大ドローダウン 過去の資産曲線のピークに対して落ち込んでいる部分のこと
★もっとも悪いタイミングで運用した場合に、どれくれいの損失を被るかの指標。

トレード戦略基本設計

設計項目 説明
自動売買トレードツール 現在のステータス
トレーダーズ証券のトレードスタジアムを使っていたが、トレーダーズ証券の日経先物225撤退で機能停止。Yeslanguageベースのプログラムができるツール模索中
売買ルール あらかじめ決めておいた売買ルールに従って、機会的にトレードを行う。
エントリー(仕掛け)・イグジット(手仕舞い)・資金管理に関する諸条件を数値化して売買ルールを定める。
売買ポジション設計 ポジション:MACD(マックディー)が順方向の時に指数移動平均(EMA)の長短のクロスで買/売の建玉を持つ。(順張り)
売買ポジション解消 ポジション:MACD(マックディー)のMACDがシグナルをクロスしたらポジション解消。
チャート種類 日足:スイングトレードを実施。ただし、トレードツールに夕場が対象でないため、夕場や為替、NY等の乱高下の影響を受けやすい欠点が有ります。
チャート種類2 分足:デイトレードを実施。以前は5分足でやっていましたが、勝率が50%前後でした。プログラムトレードの影響か、日中取引で上下に大きく振られるためプログラムのストップや移動平均線のクロスに引っ掛かり易い。
そこで、今は比較的長い20分足でテストしています。テストと言ってもミニでプログラムのシグナルが出たら取引しています。でも、プログラムのシグナルがメールで伝達される分だけ遅れます。

法人のデリバティブ取引に係る税務【ご参考】

項目 説明
差金等決済による損失 デリバティブ取引の差金等決済を行ったことによる損益は、当該差金等を行った日の属する事業年度の益金又は損金に算入します。
デリバティブ取引の売付け・買付け・転売・買戻しに係る委託金手数料及びその他の費用の額は、その支払を行った日に属する事業年度の損金の額に算入する事が出来ます。
期末において未決済のデリバティブ取引に係る利益相当額・損失相当額 期末において決済されいない取引については、期末時点で決済を行ったものとみなされ、そこで発生する利益相当額又は損失相当額は、その事業年度の益金又は損金に算入されます。
この場合は、利益相当額又は損失相当額は、事業年度終了日における取引所の最終価格等で決済したこことして計算される差金の基づく額となります。
また、期末に経常された利益相当額又は損失相当額は、翌期首において戻入れ処理が行われます。
ヘッジ会計を利用している場合の繰延ヘッジ利益・損失 企業がヘッジ目的でデリバティブ取引を利用した場合、デリバティブ取引は時価評価されるのに対し、ヘッジ対象である資産・負債は原価評価される場合があります。
このようは損益認識時点のずれを一致させようとする会計手法を「ヘッジ会計(繰延ヘッジ会計)」と言います。
会計上、繰延ヘッジ会計が認められる場合は、原則として税法上も同様の取扱いが認められており、繰り延べた金額は損金・益金として計上されません。

トレード戦略で今後調整べき項目

項目 説明
資金の分割投入方法 リスク分散のため検討中。ただし、作成した戦略に対しての実際の運用設計は未定。
順バリ 「利はとことん伸ばして、損はすばやく切れ」
これを戦略ロジックに適用するに当たり、損切り目途が未確定。200よりも小さいと損切りが増えてかえってダメ・・・。
カーブフィッテングを回避 意味は過去データに合わせ過ぎた戦略設計は危険。
回避のためには、十分な過去データで戦略検証を行う必要がある。
個別銘柄要因でパフォーマンスが押し上げられていないかがキー。日経225だけでなく、分散検証が必要か?
パラメータの微調整してもパフォーマンスが安定している事。パフォーマンスの激変は戦略の見直しが必須。★これは大変重要項目。自分自身で陥りやすい罠です。
継続は力なり PDCAが絶対に必要
長期的なスパンで私は絶対に財を年利 私達の運用の目的は「長期間運用を継続し、そして資産を増やす事です。
決して明日の相場方向を当てたり、1週間の投資成果を人と競う事ではない。
★この事を肝に銘じておかないと、日々の変動に右往左往し資産を減らす結果となるので注意

トレード戦略で重要な行動経済学【参考】